好酸球性副鼻腔炎と闘病中

ほぼ確実に治るはずの副鼻腔炎に暗雲

【術後3日目】慢性副鼻腔炎を根治してやる【闘病ブログ】

6:00

今日は平日月曜日。
本来なら出勤だが仕事柄、自宅勤務というのが可能。
今週1週間は自宅勤務としてもらった。
 
ただ、今日については午前中術後経過診察&処置があるので
まだ通勤族が多い電車に乗って病院へ。通勤族マジで、座らせてくれよ。そこそこ辛いぞ。
俺も人の振り見て我が振り直そうと思った。
 

9:50

病院着。
たぶん先生は時間にルーズなやつ嫌いだと思う。人一倍。
と勘ぐってるのでいつも倍増しで20分前には到着するようにしている。
 
特に根治までの付き合いとなると、こういう信頼関係とかホントひょんなところに影響してくるのでね、気をつけるとこ気をつけないとね。
 
ここで前もって痛み止め(セレコックス)を服薬。
処置後痛みが出るのは知ってたし、いつも妻が事前に飲んどけと言うので。
 

10:10

今日は初めて別の先生だった。
ボウズカットの先生。そんでイケメン。しかもベテラン臭出てる。俺嗅覚無いけど。
 
ファイバーで鼻の中を見ながらただひたすらに吸引吸引。
途中割と無理な角度でツッコミながらも吸引。
 
抵抗ないので、ずっと目の前の処置を凝視しているが、結構取れたよソーブサン。
そしたら鼻息は大体4割くらい通った感じ。
 
これは術後以来かつてない開放感だった。
まだ鼻だけで呼吸するには足りないけれど、吐く方は鼻でもいけるかな?くらい。
 
先生「順調です。だいぶ楽になったでしょう。このまま洗浄がんばってね。」
 
先生モテそう。
 
 
帰り、処置が終わってネブライザー吸入して会計を済ませるまでは結構痛かった。
処置中はそうでもなかったんだけど、この間は特に痛かった。痛みレベル5/10くらい。
ぶっちゃけ術後より痛かった。
 
それでも痛み止め飲んでたしな。
帰路につく頃にはもう引いてたけど。
 

12:00

自宅到着。
これまでより大分鼻が通って嚥下も全く問題ない。
これが結構大事なことで、これまでお茶飲むのもホント空気が入らないようにやらないと耳がツーーーーンとなってたからね。
ほんと一段階楽になった感じ。
ただ、もちろんまだ嗅覚は無い。
 

14:00

午後から自宅勤務開始。
案の定結構お仕事溜まってた。(金曜から休んでるので
 

17:00

なんとか溜まってる分のお仕事はクリア。
なんか超効率で進められた。っていうのもやっぱ自宅勤務って効率いいのよね。
ムダな会話が入ってこないから。会議も大事なもん以外出なくていいし。(出る場合はビデオ会議
 
ほんで家族分の夕食を作る。
今日は鶏ももの照り焼き丼を皿盛りに。
両親もいるので、手分けして作ってる感じです。
合計5品くらいが直ぐにできる。キッチンも2つあるからスーパー早い。
 

20:00

今日の処置後からの鼻洗浄は時間がかかるようになった。
というのも、いくつか道が貫通したおかげで洗浄水が副鼻腔にも入るようになってきたので、
入る時はハナクリーンの噴出の勢いで中に入るのだけど、それを外に出すのには時間がかかるからだ。
完全に重力を味方につけて、横向いたり、下向いたり、上向いたりと頑張らなくてはいけない。
 

22:00

就寝。
なんと一気に2時間寝ることができた。
最長記録だ。
 
こんなことでも嬉しいんだよなあ。
ちなみに嗅覚はまだない。
 
 
DAY4へ続く...