【術後1日目】慢性副鼻腔炎を根治してやる【闘病ブログ】
6:00
いやー、一睡もできなかったぜ!
tiktok見続けてやったぜ。(それは寝れないわ
7:00
看護師さんが来てくれて再度点滴装着。今日は止血剤と痛み止め。
というのも8:40からの診察では少しソーブサンの除去作業をするため、処置後痛みが出やすいらしい。
少しくらい痛くてもいいから早く、鼻から呼吸ができるようにしてほしい・・・
7:30
朝ごはん。
これもレストランからなんだろうか、無骨なパン2つとスープ、おしゃれな温野菜。
夜のほうがおいしかったけど、食べられるだけで幸せ。
あ、ちなみに口以外に空気が抜ける道がないので、術後は嚥下(ごっくん)すると耳抜きをしたような状態になる。(鼻をつまんでゴックンすると体験できるよ。
毎回耳が張って痛いのだ。鼻って嚥下時に空気を逃がす役割もあるんだな。初めて知った。ありがとう鼻。
8:30
かわいい看護師さんが来て、痛み止めの方の点滴が終わっていることを確認。
「あと10分くらいしたら、診察になるので担当の看護師がお迎えにきますね~」と。
あ、当直の看護師さんはこれでバイバイかな。
って看護師さんが部屋を出たあとに気づいた。ちゃんとお礼言えなくて後悔。
当直のお医者さんも看護師さんも「では私はこれで」くらい言ってくれるといいんだけど。
看護師さん、ありがとうございました。
8:40
診察室へ。
先生「どうですか?」
自分「特に問題なしです」
先生「よしよし、じゃあ取れるもん取っちゃおう。」
ズビーッ、プシューッ、ズビーッ。(痛みは全くなし
先生「よし、こんなもんでしょう。ちょっとは楽になったでしょ?」
自分「あ、ほんとだ。少し楽ですね。」
やっと1~2ミクロン(単位は知らない)鼻から空気が通るようになった感じ。
これだけでも嚥下による耳抜き状態は回避できる。とても嬉しい。
先生「じゃあ次は明後日かな、このあと吸入してってね」
なんてことで、ネブライザーを吸入。
9:00
部屋に戻り、帰りの支度をしつつ、薬剤師さんから処方薬を受け取り、看護師さんに退院説明を受ける。
処方された薬は、朝昼夕食後+就寝前分。
今日は両親が車で迎えに来てくれる。家を出発したと連絡があった。
さて会計。諸々含めて30万ちょっと(保険適用後額)でした。
今回僕の失敗はこれ。
8/31に手術をして9/1に退院。
そうなると高額医療費補助制度がふた月に分かれてしまう。
このあと1週間の処置も含めて全てひと月に収まるのが多分ベストなんだよね、負担費用的には。
まぁ、、しょうがないけどね。
10:00
両親にピックアップしてもらう。
帰りは車でボーっとしてればいいので快適。
昨晩は息子を見ていてくれたし、わざわざ合わせて上京してくれた両親に感謝です。
ありがとう。
11:30
自宅に無事到着。ココで気づいた。
鼻呼吸が1ミクロンもできない!!(ミクロン言いたいわけではない
お昼は妻がチャーハンを作っていてくれたのだが、嚥下が面倒で食べた気がしなかった。
きっとおいしかったんだろうけど。
あと炭酸は飲まないほうがいい。
発生する空気量がパない。耳が痛い。炭酸ダメ。
この日はまだ鼻洗浄もしてはダメで、シャワーもダメ。
息子はパパと遊びたいと言ってくれるし、中々ハードモードだった。
ちなみにまだ昨晩から一睡もしていない。
昼寝を試みるも、全く無理。
そうそう、5年程前に同じ手術を受けた父は手術直後から普通に眠れたらしい。
なんでも手術前から鼻が詰まっていたから別に変わらなかったと。なるほど。この辺は人によるのかな・・・。
まぁ不思議と眠くはないからいいんだけどね。
13:00
相変わらず口はカパカパに乾く。
ニオイは当然まだ何もしない。
ここから昼寝を試みるがやはり全く眠れず。。。
でも別に眠いわけではない。風邪を引いたら治癒にも影響あるだろうから風邪引きたくなかっただけ。
21:00
やはり呼吸は口のみ。
今日も寝れないのか・・・と思ってたら1時間半くらい眠れた。
少し慣れてきたのかな。これだけでも進歩。
そういや明日から鼻洗浄していいみたいだけど、明日っていつ?24時は明日?
とか思いつつ、夜中出血されても嫌だし鼻洗浄は朝まで待つことに。(石橋叩くタイプです
DAY2に続く ...